移住者の定着率が高い! 都会にも近い里山 上石津
上石津(かみいしづ)は岐阜県の西端に位置し、急峻な山々に囲まれて言います。牧田・一之瀬・多良・時の4地区があり、それぞれの川や山の恵みを活かすことが「田舎での働き方」のキーポイントになるでしょう。移住者の働き方は、名古屋や近隣市町への通勤、カフェ開業、バイト、フリーランス等です。共同農園や間伐グループもあり、少しですが収入を得ることもできます。保育施設は4か所、2年後には小中学校の統合を予定。光ファイバーが地域全域を網羅し、公共交通(バス)は今年実証実験を実施。林業・農業のプロもおりますので現地で直接話を聞くこともできます。古くは林業・製炭・製茶が盛んでした。地域おこし協力隊3期生を募集予定。
<人口>
5,225人(2021年3月31日現在)
<気候 >
四方を山に囲まれ四季の変化に富んだ地域。気温は周辺都市部より2,3度低く夏は涼しく過ごすことができます。近年は雪は少なめですがスタッドレスタイヤ必須。
<大阪からのアクセス>
自動車:名神高速・関ケ原IC下車後、15分。電車:JR関ケ原駅下車後、バスまたはタクシー利用。
スタッフ紹介
大垣市地域おこし協力隊
丹羽 瑞枝
(にわ みずえ)

協力隊3年目、私も今後の働き方について模索中です。退任後は会社員と個人事業を両立させてながら、伝統文化・古民家・森林に関わる活動を続け、外から来る若い人の居場所づくりを継続します。